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福岡県筑紫野市の法律事務所 ちくし法律事務所です。

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弁護士田中謙二の同僚弁護士

ちくし法律事務所でともに働く同僚弁護士を、簡単に紹介します。


  稲村晴夫弁護士は、時代と次代を読み解くことのできる弁護士です。
1984年という弁護士が少なかった時代に「あえて裁判所の門前に事務所をつくらず、弁護士の側からお客様の生活の場へと入って行く」という地域事務所の理念を持っておられました。その先見性は、いまの弁護士業界の状況からも明らかです。
筑豊じん肺訴訟など多くの集団訴訟の中心として活躍されています。
私は、弁護士になる前に、筑豊じん肺訴訟の上告審(最高裁の審理)に備えた弁護団会議を見学したことがあります。そのときの稲村弁護士の論法の鋭さに感銘を受け、このことがちくし法律事務所に入所するきっかけとなりました。


 浦田秀徳弁護士は、普通の弁護士には見えない現実社会の力学が見える弁護士です。
南九州税理士会訴訟(牛島税理士訴訟)、薬害エイズ訴訟、ハンセン病訴訟、薬害肝炎訴訟などで、弁護団代表や事務局長などの重責を担われました。
大型事件、一般事件を問わず「どこをどのように押せば、事件が解決に向けて流れていく」というポイントを見つける能力は、他の弁護士には容易に真似ができないと思います。


 吉野隆二郎弁護士は、事務処理や情報整理に長けた弁護士です。
諌早干拓の開門請求訴訟(よみがえれ有明海!訴訟)などで、活躍しておられます。
法理論や判例などに関して、普通の弁護士ならば即答できないような難問でも、スラスラと答えておられます。


 迫田登紀子弁護士は、行動力抜群の弁護士です。
ハンセン病訴訟、薬害肝炎訴訟などで活躍され、現在は新聞販売店への押紙問題やコンビニ問題などといった巨大企業のビジネスに潜む闇に切り込んでおられます。
事件処理の経験は豊富で、その経験値が戦略眼となっておられます。
労を惜しまないところも素晴らしいと思います。


 井上茉彩弁護士は、ロースクールを優秀な成績で卒業してきた新人弁護士です。
新人ならではのガッツがありますし、事件への集中力にも素晴らしいものがあります。

 このような同僚弁護士からアドバイスをもらったり、刺激を受けたり、また他の弁護士のやり方を知らず知らずのうちに身につけていたり・・・
そのようにして、私も日々成長していきたいと思っています。

 あ、それと、あくまで弁護士田中謙二の目から見てという話ですので、書かれた人たちも,読まれた人たちも、ノークレームでお願いします。

事務所所在地ちくし法律事務所

〒818-0056
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1-1-5
(西鉄二日市駅徒歩2分)
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